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ピックルボールとは
ピックルボールは、テニス・バドミントン・卓球をあわせたようなスポーツです。
卓球ラケットを一回り大きくしたパドルと呼ばれるラケットと、
テニスボールを一回り大きくしたプラスチック製の穴あきボールを使用します。
コートはバドミントンのダブルスコートと同じ大きさで、ルールはテニスに近いです。
大きな特徴として、他のラケットスポーツと違い体への負担が少なくなるようなルールとなっています。
初めての方でも1時間ほど練習をすれば、ゲームを楽しめるようになります。
老若男女問わず、どなたでも楽しめる生涯スポーツ、ユニバーサルスポーツです。
特徴的なルール
ピックルボール特有の、特徴的なルールが大きく4つあります。
ノンボレーゾーンでのボレー禁止
ノンボレーゾーンと呼ばれる、ネットから2mほどのエリア内では
ボールをバウンドさせてから打たなければなりません。
ツーバウンドルール
サーブ球を返すときはバウンドさせてから打ち返さなければなりません。
レシーブ球を返すときはバウンドさせてから打ち返さなければなりません。
サーブ権のあるチームのみ点数が入る
サーブをしたチームがラリーに勝ったときのみポイントが入ります。
レシーブをしたチームがラリーに勝ったときは、サーブ権が次の人に移ります。
サーブは1人1球
ピックルボールはダブルスが基本で、2人で1球ずつサーブができます。
1人目でミスをするとサーブ権が2人目に移ります。
2人目でミスをしたら、サーブ権が相手チームに移ります。
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